オンラインサロンでできる3つのコト
「オンラインサロンって面白そうだけど、毎月何千円も払って何ができるんだろう？」
「絶対おもしろそうー！」
と勢いで入会できる人はいいんですが、立ち止まって考える人の頭に浮かぶのはこの疑問ですよね。私もそんな1人でした。
どんなことをやっているのか調べようにも、サロンの細かい活動内容は外部に公開されませんから、なかなか情報が見つかりません。
そこで、堀江貴文氏が主宰するオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校（HIU）」に入会して3ヶ月、今や週2ペースぐらいでサロン活動を楽しんでいる筆者が、「オンラインサロンって何？」というギモンに答えます！
細かく挙げたらキリがありませんが、私が最も価値を感じているポイントを3つに絞って説明します。
・ノリの良い仲間探し
・会社の看板に頼らない生き方の練習
・新しい自分の発見
ノリの良い仲間探し：起業から食べ歩きまで
学生時代ならともかく、社会人になってからだと「10人集まらないと成立しないイベント」の調整って結構大変じゃないですか？
大学の友人や会社の同僚など、友達は何十人単位でいても、「休みが合わない」・「そのイベントには興味が無い」・「大学仲間と職場の同僚を混ぜるのは変」といった理由で人数が集まらず、イベントがお流れになった経験がきっとあると思います。
これが「一緒に独立して起業しよう！」なんていう話だったら、まず仲間は見つかりません。
ところが、サロンにはそういう話に乗っかってくる人がいるんです。
6月に行われたHIU夏合宿でのアクティビティとして誕生したウォーターサバゲーは、わずか4ヶ月で東京・名古屋・大阪・宮古島でイベントが行われ、一般向けの大規模イベントに成長！
その裏側には、ウォーターサバゲーを事業化するために独立起業したHIUメンバー達がいました。
会社の仕事でもないのに、リスクを背負って新規事業を立ち上げるような人、身の回りにいますか？？
「いや、そんなすごいことするつもりはないんだけど…」と思った方。
安心してください、私もです（笑）
私自身も、ついこの前15年ぶりにサバイバルゲーム（水鉄砲ではなく、エアガンの方）をやりました。身近にサバゲーやるような人はほとんどいないんですが、HIUで呼びかけるとなんと18名も参加！しかも、12名は未経験者です。
つまり、「やったことないけど、面白そうだから行ってみよう！」というノリで参加するような人達がたくさんいるということです。
他にも、投資の勉強会やスポーツイベント、はたまたストリートナンパまで、あらゆるジャンルのイベントが行われていますから、参加するにも主催するにも、ノリの良い仲間と楽しめますよ。
会社の看板に頼らない生き方の実践
では、入会していきなり「イベントやります、来てください-！」と告知して何十人も集まるかというと、たぶん来ないでしょう。
同じサロンのメンバーとはいえ、やっぱり人間ですから見ず知らずの人のイベントにいきなり行くのは勇気がいります。
これが会社だったら、名刺に書かれている会社名で信頼が担保されるわけですが、サロン内では自分の力で信頼を積み重ねていかないといけません。
なので、他のイベントに参加して参加者同士で仲良くなったり、オンライン上の書き込みで自分の得意分野を活かして誰かにアドバイスしてあげたりしていくと、だんだんと「あの人おもしろいな」「あの人すごく詳しいな」という感じで、知名度が上がっていきます。
そこからイベントを告知すれば、きっと初回よりも人が集まります。
自分の力だけで信頼を積み重ねることの難しさと、うまく行くようになっていくプロセスを味わえる場、なかなかありませんよね？
新しい自分の発見：気付かなかった「楽しいこと」が見つかるかも
HIUでは日本のどこかで毎日イベントが開かれています。
中には初めて聞くようなアクティビティをするイベントもあるんですが、「あの人が主催するイベントならきっと楽しいんじゃないかな？」という感じで、新しい一歩を踏み出すハードルがだいぶ低くなります。
私はこれまでまったく関心がなかった不動産投資や仮想通貨の勉強会に参加したり、あっという間に3時間経つようなボードゲームや人狼ゲームにハマったりと、わずか3ヶ月で多くの新しい体験ができました。
こうして違う趣向の人と交流することで、またその人が主催するイベントにも興味を持つ…という連鎖で、どんどん楽しいことが増えていきます。
一緒に非日常を楽しみましょう！
経営者や投資家、サラリーマンに学生、はたまたプロブロガーやニートまで、ありとあらゆるバックグラウンドを持つ人達が集まるオンラインサロン。
普通に暮らしていてもまず出会うようなことがない人達からの刺激を受けながら、そこにあなたの個性をぶつけて新しい反応を起こしていくという、会社や学校では味わえない非日常。
そこに食い付いてくるノリの良い仲間と一緒に、刺激的な毎日を楽しみませんか？
