目的が決まればみるみる貯まる?本当は簡単な貯金のコツ

著者名CANARY 編集部
目的が決まればみるみる貯まる?本当は簡単な貯金のコツ

なかなか貯金ができない!と悩む方がいる一方で、上手に貯金している人もいます。もしあなたが貯金の悩みを抱えているのなら、貯金が上手い人が駆使しているコツを押さえるだけでも貯金がしやすくなるかもしれません。ここでは、効率的にお金を貯めるコツを紹介します。

目的のない貯金は続かない?

まず、貯金をする上で大切なのは、お金を貯める目的をはっきりさせておくことです。目的が決まっていないと、貯金を始める意欲すら薄れてしまいます。また、貯金を始めることができたとしても、目的が定まっていなければなんとなく貯金が終わってしまうことも少なくありません。

これには、使えるお金を手にしているとどうしても使いたくなってしまうという人間の欲求が関係していると言われています。たとえば、ウィンドウショッピングで欲しいものを見つけたとしましょう。目的のない貯金にお金を回すか、今目の前にある欲しいものを買うかで迷った場合、多くの人が欲求に従って、今目の前にある欲しいものを優先してしまうのではないでしょうか。しかし、貯金の目的がはっきりしていれば、後々目的を達成するために今は我慢が必要だという意識が働き、物欲を抑えることができるのです。

2018年に明治安田生命が実施した『「家計」に関するアンケート調査』によると、貯金をする目的で最も多かったのは「将来のため(61.9%)」、次いで「いざという時のため(58.1%)」、「子供の教育資金のため(24.9%)」、「家族旅行のため(18.0%)」となっています。このように、貯金の目的は人によってさまざまですが、それぞれが、自分や家族のためという大きな目的を掲げて貯金をしていることがわかります。

(参考:明治安田生命 「家計」に関するアンケート調査

ここで意識して欲しいのは、目的に合わせて必要な貯金額も変わってくるということです。たとえば、数万円のものが欲しくて貯金するのならば、数カ月で達成されることもあります。一方で、多ければ多いほど安心となる老後のための貯金の場合は、働ける限り貯金を続ける必要があるのです。そのため、貯金を始めるのならば何のために貯金したいのかを明確にしておくと安心です。

目的が定まったら、必要となる金額やいつまでに貯める必要があるのかを考え、さらに、目標を達成したときの自分がどうなっているのかをイメージしておけば、貯金をスムーズにスタートしやすくなるでしょう。また、これは貯金を続けていくモチベーションにもつながります。

モチベーションを保つコツは、具体的な数値を定めること

貯金は、続けていくことに意味があります。そして、続けていくためにはモチベーションを保つことが重要となります。モチベーションを維持するためのコツは、なるべく具体的な数値目標を決めることです。貯金の目的を定めると貯金を始めやすくなることは前述した通りですが、この時点での目的は全体的な大枠でしかありません。

目的を達成するためには、必要な金額を算出し、さらに具体的に計画を詰めておく必要があるのです。「◯カ月後までに〇〇万円貯める」という金額の算出ができたのならば、「そのために月◯万貯金する」という細かい数値目標を決めましょう。これによって、遠く感じてしまうような最終目的よりも、身近で現実的な目標を目指すことができます。そして、ここで大切になるのが、目標額を貯金できた時の達成感です。達成感は、モチベーションを維持する上で大きな影響力を持ちます。そのため、頑張って目標を達成することができたら、次も頑張ろうと思いやすくなるのです。

ただし、達成感によるモチベーションの維持はそう長くは続かないことがほとんどです。数カ月もすると達成感に慣れてしまい、達成するのが当たり前と感じるようになってしまいます。そこで、半年や1年などの単位で目標を達成することができたら自分へのご褒美を用意してみましょう。貯金しているとさまざまな面で節約してしまうものですが、このタイミングだけは特別予算を組みます。こうしてささやかな楽しみを用意することで、長期間でもモチベーションを保ちやすくなるのです。

収入と支出を正しく把握しよう

貯金をする上で重要なのは、自分の収支をしっかりと把握しておくことです。貯金が苦手な人の傾向として、自分の収支を把握しきれていないことが挙げられます。口座を複数持っていて、いつ、どこに、どれくらいの収入や支払いがあるのかが明確になっていない、クレジットカードを複数所持していて、月々の支出を把握していないなどの状況では、自分のお金を全体的に管理することができません。そのため、目先の支払いに追われる一方となり、貯金できる余裕すらなくなってしまうでしょう。

全収入から税金や社会保険料などを差し引いた残りの手取り収入を可処分所得といい、貯金に回せるのは、この可処分所得から消費支出を除いた余剰分だけです。だからこそ、まずは絶対に必要な費用とその金額を把握し、収入の中から自分の意思で自由に使えるお金がどれくらいあるのかを明確にすることが大切なのです。

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貯金のコツ1.家計簿をつける

お財布上でのお金の動きは増減のみしか実感できないため、可視化してしっかりと把握することが大切になります。そこでおすすめしたいのは、家計簿をつけることです。家計簿をつけると、日々のお金の動きを可視化することができますし、自分がどんなものにお金をかけ過ぎているのかも一目瞭然です。お金の動きがわかれば、貯金目標を達成するために削ることができるお金も見えてくるでしょう。

中には、家計簿をつけることが面倒だと感じている人もいるかもしれませんが、お金の動きを元にこれからの貯金の見通しを立てるためには、ある程度の期間、家計簿をつけ続ける必要があります。そのため、面倒だと感じてもとにかく家計簿を続けようと意識することが大切です。

昔ながらの家計簿が苦手なら、家計簿アプリを利用してみるのはどうでしょうか。最近では、レシートを読み取るだけで家計簿が作成できるアプリもあるので、家計簿をつけるのが面倒な人におすすめです。自分がやりやすい方法を見つけて、家計簿を続けていく工夫をしましょう。

貯金のコツ2.毎月の固定費を見直してみる

毎月の支出の中でも、固定費の見直しはとても重要です。携帯電話やインターネット、光熱費などは毎月固定でかかってくるため、無駄があるだけで大きな損失となります。そこで、契約プランや使い方を見直して無駄がないかをチェックしてみましょう。

固定費の見直しでは、契約プラン変更だけでなく契約先の変更も有効です。たとえば、携帯電話などの通信費では、格安SIMに変更するだけで月々の出費を1000~2000円にまで下げられる可能性があります。また、自宅でパソコンをあまり利用しない場合には、スマホのテザリングやポケットWi-Fiなどを利用し、固定回線の契約を解約することで節約できるケースもあります。その他、光熱費においても、供給会社やプランの見直しをするだけで基本料金を下げられる可能性があるので、比較サイトや供給会社のシミュレーターなどを確認してみましょう。

光熱費の節約方法について、詳しくは以下の記事でもご紹介していますので、参考にしてみてください。

驚きの光熱費節約術で年17万円節約!今すぐ電気・ガス・水道代を削減! - CANARY
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貯金のコツ3.貯金専用口座を作る

貯金を成功させるためには、貯金専用の口座を作ることも効果的です。生活費と貯金を1つの口座で管理していると、生活費の不足分を貯金で補うのが当たり前となってしまいます。また、貯金分が生活費の予備と感じられてしまうため、貯金分にどんどん手を出してしまうことも少なくありません。こうなると、貯金を増やすことは難しくなってしまうでしょう。そこで、生活費やその他の口座とは別に貯金専用の口座を作り、生活費と貯金の区別をはっきりさせるようにします。

また、ある程度の貯金ができたら、普通口座ではなく定期預金などを利用する方法もおすすめです。定期預金ならば、普通口座のように気軽にお金を引き出すことができなくなるため、確実に貯金額を増やすことができるのです。

貯金のコツ4.先取り貯金で計画的に貯金する

毎月余った金額を貯金に回すという人がほとんどですが、貯金額を先にわけておくことも貯金のコツです。たとえば、毎月貯金する金額をあらかじめ決めておき、給料日などで収入があったタイミングで、先に貯金専用口座に移すのです。こうしておけば、衝動に負けて貯金分を使いこんでしまうこともありません。また、1ヶ月に使える生活費の上限を把握しやすくなるというメリットもあります。これによって、無駄のないお金の使い方を自然と心がけられるようになるのです。

貯金のコツ5.コンビニはなるべく使わない

無駄遣いの温床ともいえるのが、コンビニではないでしょうか。気軽に出向けて何でも揃っているコンビニは、ふらっと寄っただけでも何かしら買ってしまうものです。こうした衝動買いが続くと、お金がどんどんなくなって貯金することができません。貯金をする上では、無駄遣いをなくすことがとても重要な要素となるので、コンビニの利用は極力控えるのがおすすめです。

ポイントを押さえて楽しく貯金をしよう!

お金は我慢しなければ貯まらないというイメージがあると、どうしても貯金の目標が達成しにくくなります。しかし、コツを押さえて少しずつでも貯金を進める工夫をすれば、徐々に貯金は増えていくものです。

そして、地道に続けて貯金の目標額が達成されると、どんどんお金が貯まるようになり貯金は楽しいものというイメージに変わります。こうして楽しいと感じられるようになれば、貯金は自然と習慣化していくことでしょう。記事で紹介した貯金のコツを意識しながら、無理せず楽しんで貯金を続けてみてください!

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