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謎に包まれた美女インフルエンサー エマさんは、オンラインサロン「〜女神力をアゲる〜 エマサロン」にて、コミュニケーション術や魅力の磨きかた、自信のつけ方、垢抜ける方法などとっておきの情報を惜しみなくお届けしています。
今回はクリスマス前の駆け込み特別恋愛相談!エマさんに女性ならではの恋のお悩みにお答えいただきました。お会計驕り奢られ問題や彼との夜についての相談など、ここでしかお話できないちょっとディープなテーマをお送りします。
エマ
独自の恋愛論や美容情報を中心にツイートを発信する謎のインフルエンサー/コラムニスト。
“女神”のような、愛のある人を惹きつけてやまない、美しく魅力に溢れた女性を目指す女性のためのオンラインサロン「〜女神力をアゲる〜 エマサロン」を運営中。
テーマ1 恋愛って何?
「自分は仕事や趣味など自分は心身ともに充実しており、一人で何でもできてしまう方です。やっぱり、何でも人に上手に頼れる人の方が恋愛がうまいように思います。自分は恋愛に向いていないのでしょうか?」
──まずエマさんにお答えしていただきたい最初の質問はこちらです。恋愛の向き不向きについてお聞かせください。
エマさん:なるほど。一言で言ってしまうと、男性ってなんでもできてしまう女性の方が守りたくなるんじゃないかなって思います。だって、人って性別にかかわらず頑張っている人ほど応援したくなっちゃいますよね。
だから、アーティストでもスポーツ選手でも、この人がどのくらい頑張って今の地位を築いているのかをドキュメンタリードラマなどにするわけです。賢い男性であればあるほど、なんでもできる女性がどのくらい努力をしてどのくらい心血を注いでなんでもできるようになったかをちゃんと見抜いてくれると思いますよ。そういう風にちゃんと見ていてくれる人を大事にして恋をすれば良いんです。
だから、恋愛に向いてなくない♡
「恋をしたことがないのですが、憧れはあります。でも、男性が苦手なことや男性がいるコミュニティに属していないこともあり、自分に恋愛できる自信がありません。恋愛に踏み出せるアドバイスが欲しいです。」
エマさん:こういった場合は、自分の周りにいる恋愛が得意な女の子と行動を共にするのが一番です。
自分が苦手なことやできないことって、人から見て教わるのが一番手っ取り早いですよね。恋愛が苦手な女の子って、何を話せばいいのかが分からなかったり、どういうテンションで居たら良いのかが分からなかったりと、とにかく分からないことが多いと思うんです。
だから、そういったことが得意な女の子とグループデートや男女混合の飲み会に一緒に行ってみることで学んでいきましょう。
──たしかに、自分の周りにいる女の子を参考にすることから始めてみるって手軽にできそうです。
エマさん:そうですよね。恋に憧れがあるなら、まずは恋が得意な女の子に近付いてみるのが一番だと思います。
「エマさんにとっての『恋愛感情』とは何ですか?」
エマさん:わたしにとっては、相手に対して「会いたい」とか「触れたい」とか「知りたい」とか「知ってほしい」とかって思う気持ちです。「知りたい」や「知ってほしい」は友達にも思う気持ちですけど、「触れたい」は恋愛感情特有のものだし、恋と友情の境目だと思うんです。
──なるほど。恋愛ならではの特別な気持ちってありますよね。
エマさん:とはいえ、わたしにとっては「触れたい」が恋愛感情特有のものでも、別の誰かにとっては「ずっと一緒に居たい」が恋愛感情特有のものである場合もありますよね。
ほかの人には感じない、より強く思う気持ちがあるとしたら、それは恋愛感情でも恋愛感情じゃなくても、まずは大事にして尊重してみましょう。
テーマ2 お会計はどうするべき?
「相手の立場や関係もあるとは思うのですが、付き合っていない男性と1~2回目のデートで、お会計の際に『僕が払うよ』と言ってもらったとき、どのようにするのが正解でしょうか?」
エマさん:この場合は、素直に「ありがとう」と受け取りましょう。
男性が快く「払うよ」と言ってくれたときって、「あなたとの時間が楽しかったよ」という気持ちだと思うんです。ある意味、それをお会計という形で表明してくれているとも言えますよね。
それを「大丈夫です」とか「払います」とかって断ってしまうと、彼の「ありがとう」の気持ちを無下にすることになってしまうかもしれません。だから、素直に受け取って大丈夫。
もし、彼の感謝の気持ちを受け取った上で、自分も感謝の気持ちを示したいなら、お返しを自分なりに考えてみましょう。次のカフェ代は自分が払うとか、ごちそうしてもらったお礼にちょっとしたハンドクリームをプレゼントするとか。そうすれば、あたたかい人間関係が築いていけるんじゃないかなって思います。
──男性がごちそうしてくれるのは感謝の気持ちだったとは知らなかったです……。
エマさん:とはいえ、相手への感謝の気持ちというよりは、自分がかっこよくいたいから奢りたいという男性ももちろんいるはず。そんな場合は全力で彼のその気持ちに乗っかって大丈夫です♡(笑)
わたしの場合は、相手がかっこいいと思われたくてごちそうしてくれているのなら、「かっこいい」って言ってあげちゃいます。実際、スマートにごちそうしてくれるってかっこいいことですしね。
「付き合っている彼がいつもごちそうしてくれようとするので、そこはお言葉に甘えて、そのあとのちょっとしたコンビニでの買い物やカフェ代はなるべくわたしが支払うようにしています。稼ぎは彼の方がはるかに多いのですが、年齢はわたしの方が上なのでこれが正解なのか自信がありません。この場合、どういうバランスがベストなのでしょうか?」
エマさん:まず、お金や年収の話がなんとなくタブー化しているカップルって多いと思うんですけど、お互いの経済状況はあらかじめ共有しておきましょう。
ざっくりとでもいいからクリアにしておくことで、お互いが気まずくない価格帯のお店を選ぶとか、どちらがどのくらい払うとかが見えてくると思うから。「女性だから」「男性だから」ではなくて「わたしたちが」どういうバランスでいるのが心地良いかをすり合わせておくことで、上手くいくカップルになれると思います。
──なるほど!今日からそうします。
エマさん:(笑)
たとえ、彼と稼ぎに差があっても「わたしは3万円のディナーは払うことは難しいけど、カフェ代は払えるよ」という姿勢でいることは、自分ができることを自分なりにしているということなので、お互いに相手へのGIVEがあって素敵なことですよね♡
テーマ3 彼との距離の縮め方
「出会いの場で男性に好きなタイプを聞かれたときにパッと答えられません。『優しい人』や『よく笑う人』などどうしてもありきたりで抽象的になってしまいます。この手の質問にはどのように答えるのが正解なのでしょうか?」
エマさん:これは超簡単です。
例えば、この質問をされたのが合コンなどの出会いの場であれば、その中で一番素敵だなと思った人の特徴を言えばいいんです。もし、直球過ぎるのであれば「かっこいい系よりはかわいい系の男の人が好き」ってオブラートに包んでみましょう。
──たしかに、それなら狙い過ぎ感も薄いですね。
エマさん:ちなみに、これは逆のパターンでも使えるんですよ。例えば、自分が全然興味を持てない人からこの質問をされたときに、相手と真逆のタイプを答えるんです。
──なるほど。これなら相手を傷つけずに諦めてもらえそう……!
「お互いに気になっている相手の元カノが自分の友達だったとき、なんとなく一歩踏み出せず身を引いてしまいます。エマさんは彼の元カノが自分の友達だった場合、どうしますか?」
エマさん:この場合、彼への好意は引かなくていいと思うんです。
でも、自分と友達と彼が同じコミュニティに属しているのであれば、順序は守るといいかもしれないですね。彼との関係が進展する前に、彼のことを気になっているということを先に伝えておくとか。友達への義理や思いやりの気持ちですよね。
──たしかに、あらかじめ伝えておけば友達との関係性が無駄にこじれることは防げそうです。
エマさん:ただ、友達がまだ彼に気持ちがある場合は、邪魔してくる可能性もゼロではないので必ずしも事前に伝えた方が良いとは限らないかも。
だから、彼と自分であらかじめ色んな想定をしておくというのが大切ですね。「周りに関係を聞かれたときはどうする?」とか「元カノに知られたときはどうなるかな?」とかって話し合って、一番気持ちよく二人の関係を進める方法を探してみましょう。
「同じ大学に好きな人がいるのですが、学部や学年、サークルなどなにも知りません。どのように情報を得て、どのように接点を持ってアプローチしていけばいいのでしょうか?」
エマさん:この場合は、彼に近しい人を探し出して、彼が気になっているということやまずはお友達になりたいということを伝えて、周りを固めていきましょう。(笑)
知らない人からいきなり好意を向けられるより、大事にしている人や信頼している人からおすすめされる方が勝率も上がりますし!
「気になっている彼の好みのタイプ(見た目・中身)に自分が当てはまりません。このような場合、どうアプローチしたらいいですか?」
エマさん:相手の見た目や中身がそれほど好みのタイプではなかったけどお付き合いに発展した人や、結婚まで進んだ人ってそれほど珍しくない印象です。だから、その部分でネガティブになる必要はありません。
それを踏まえて、見た目って割と近づけられると思うのでまずは最大限寄せてみて。見た目が刺さるって結構大事ですから。
例えば、彼が「前髪が無い女の子が好き」なら前髪を伸ばせばいいですし、「黒髪が好き」なら黒髪に染めるのも簡単ですよね。ただ、これをやる場合は好きバレさせる前提でやりましょう。
──それはなぜでしょう?
エマさん:前提として「見た目がタイプじゃない」って、自分に恋愛感情を持ってもらえる確率が低いってことですよね。そうなると、まずは自分が相手を好きということを知ってもらって、そこから発展するかどうかに賭けるしかないと思うんです。
例えば、相手に「どういう服装の女の子が好き?」と聞いて「ワンピースを着ている女の子が好き」と言われたら、もう次の日はワンピースを着て行っちゃうくらい攻めましょう!(笑)
──たしかに、それくらい分かりやすく自分の好みに寄せてこられると可愛い……!
エマさん:健気な努力って可愛いですよね。好きバレしつつ、相手の好みに最大限寄せていくっていうのは大きなアプローチになると思います。
テーマ4 交際中の彼について
「恋人のことは好きだし一緒にいて楽しいとは思うのですが結婚は考えられません。だからといって別れようとも思わなくて、自分がどうしたいのか分かりません。」
エマさん:まず、お付き合いのゴールが「結婚」というのは固定概念かも。
自分も彼も「結婚を考えていないけど、ただ一緒にいて楽しい」という同じ価値観なのであればそのままでまったく問題ないと思います。人それぞれですよ♡
「彼氏のことは大好きだけど、いま、自分は性欲が薄く、彼氏とタイミングや頻度の価値観が合いません。彼を傷つけたくはないです。こんなとき、どうしたらいいのでしょうか?」
エマさん:女性がセックスを断るとき、男性は「どうして断られるんだろう」と不安になると思うんです。
自分には魅力がないのかなとか、内容が良くないのかなとか。何においてもそうですけど、断られるって悲しいことだし、悲しいときはどうしてもネガティブになってしまいますよね。だから、「あなたの問題ではなくて、わたし自身の問題なんだよ」というのをできるだけ丁寧に説明してあげましょう。女の子は、生理周期などでも性欲に差が生じますし、そこは男女でまったく違うので「察して」という気持ちだけでは伝わりません。
だから、「誰に触れられるのも嫌悪感を感じてしまって、今は一人で居たいってどうしても思っちゃうんだよね」という風に、できるだけ細かく伝えてあげると良いかもしれないですね。
「怒ることが苦手で彼と喧嘩ができません。彼と喧嘩になって、彼が怒っているときになだめたり落ち着かせようとしたりすると、同じ熱量で向き合ってくれていないと感じ取られてしまい、別れに発展した経験もあります。どうすればよかったのでしょうか?」
エマさん:別れの原因は怒らなかったことではなくて、なだめたり落ち着かせたりしようとしたことにあると思います。
だって、衝突したときに、なだめたり落ち着かせたりしようとするのはある意味「逃げ」ですよね。本当に落ち着いた人であるなら、どうして相手がこんなに怒っているのか、どうして怒るようなことが起きたのかという根本の部分から理路整然と向き合うことができるはず。熱量に違いがあることは仕方ないけど、相手と向き合わなかったことに問題があったのかなと思います。
「人に甘えたり頼ったりすることが苦手で、彼の気遣いをつい断ってしまいます。エマさんはどのように男性を頼りますか?」
エマさん:男性がなにかをしようとしてくれることって、彼なりの紳士さをプレゼントしてくれているようなものだと思うので、わたしは積極的に受け取ります。
例えば、「寒くない?ストール貸そうか」と言われたら、それほど寒くはなくても「じゃあ借りようかな」と答えますよ。自分がいま必要か必要ではないかということではなくて、相手の「受け取ってほしい」「してあげたい」という気持ちに焦点を当てるようにしています。
とは言え、暑いのであればもちろん断りますよ。(笑)一枚あってもいいかなくらいの感覚であれば、ぜひ受け取りましょう。
「誰と付き合っていても、毎回「自分がちゃんと愛されているかどうか」心配になってしまいます。愛情を実感したらしたで「いつまでこの幸せは続くんだろう」と終わりを気にしてしまいます。前向きに恋愛を楽しむにはどうしたらいいのでしょうか?」
エマさん:恋をしたときにこういう気持ちになるのは当たり前のことなので、当たり前のことを当たり前だとちゃんと認識しておきましょう。
例えば、100メートル走を全力疾走して息が切れているときに「こんなに息が苦しいなんて病気かな?」なんて思いませんよね。それと同じで、誰かを好きになったら「この人は本当にわたしのことを好きなのかな」「この幸せはいつか終わっちゃうのかな」という気持ちになるのはみんなが考えること。
だから、大丈夫。その気持ちは人を好きになったときの生理現象として、そこまで気にせず受け入れて良いんです。
「彼と連絡をしたい頻度や会いたい頻度の価値観が合いません。恋愛についての比重が違う場合、どうしたらいいのでしょうか?」
エマさん:連絡頻度や会う頻度ってカップルによって違いますし、相性もありますよね。この相性は、合えばラッキーですけど、合わない場合は別れの原因になってしまう可能性も高いと思います。
相手からの連絡が少ないことに悩む女性って多いですけど、男性としては、好意がないからとか面倒だからとかではなくて、ただ単に「連絡が苦手だから」とか「仕事中はほかのことを考えられないタイプだから」とか、なにかしら理由があるはず。
その理由を知った上で、お互いが心地の良い連絡頻度を一緒に見つけて折り合いをつけていくのはお付き合いをしている特権ですよ。
むしろ、この部分を放っておくと別れるどころか相手を嫌いになってしまう場合もあるのでちゃんと話し合うのがおすすめです。
──たしかに、恋愛に比重があったとしても、お互いに心地よく折り合いをつけられると安心しますよね。
エマさん:カップルがいちばん障壁を生んでしまう原因は「言葉足らず」ですからね。
例えば、仕事のタイムスケジュールを見せて「こういう理由で頻繁に連絡を返すのは難しいんだよね」という風に言葉でちゃんと自分をオープンにしていくことが必要です。相手と相性がずれている部分はちゃんと話し合いましょう。
──エマさん、今回は全女性に届けたい言葉の数々をありがとうございました。
最後に、今後、どのような人に「エマサロン」へ入会を薦めたいかお教えください!
エマさん:エマサロンには「自分を変えたい」と思うタイミングで入会してくださる方が多いです。
わたしは別に改革者とかではなくて、とにかく誰もがなんでもお話できる場を作っています。友達には話しづらいことや彼氏には話しづらいことって結構あると思うんです。それを、顔も本名も出さずにぶっちゃけられるところがオンラインサロンのいいところですよね。
それこそ「不倫してます」とか「彼氏が二人います」とか、誰にも話せないセンシティブな内容についてストッパーなく話せる場なので、勇気がいるとは思うんですけど、自分を変えたい方や、誰にも話せなくて悩んでいることがある方はぜひご入会ください♡
誰にも話せなかったあんなお悩みやこんな相談について、理路整然と、客観的な視点からアドバイスをもらえるのはエマサロンならでは。
恋も人生もとことん楽しみたい方は、ぜひ「〜女神力をアゲる〜 エマサロン」をチェックしてみてください!
みなさまのご入会お待ちしています。