プレママやママにやさしいコンテンツを用意
妊娠した現代女性にとって、今の情報化社会は、たくさんの情報が入ってくるありがたさと同時に、情報を精査しなければならない不安と常に向かい合わせです。核家族化が進んだ生活様式に、進んだ医学。とりまく社会環境も昔とはかなり変わってしまい、親業の先輩である祖父母世代のアドバイスも正しいかどうか悩む人も増えています。
そんな妊娠や出産、育児にまつわる不安があるのは、当たり前。そんな風にやさしく寄り添ったオンラインサロンはいかがでしょうか。 産婦人科医ママ宋美玄×小児科医ママ森戸やすみオンラインサロンでは、プロのドクターがそんなあふれる情報の中で悩んだプレママやママと交流することで、不安を少しでも解消してもらおうと発足しました。赤ちゃんにまつわることだけでなく、産前産後のママのケアなど、母子にやさしいコンテンツになっています。
妊娠中や育児の疑問をプロのドクターが解説
このサロンのドクターは産婦人科のドクターである宋美玄先生と小児科医である森戸やすみ先生のサロンです。産婦人科のプロと小児科のプロがタッグを組むことで、ママと赤ちゃん両方の問題にプロの目線でアドバイスします。宋美玄先生は幼児と乳児のママであり、高齢出産の経験者でもあります。また森戸やすみ先生は思春期のお子さんを持つママ。ご自身たちの経験からもママやプレママに近い目線でサロンを運営しています。
サロンはお子さんの年齢、月齢、妊娠週数でわかれており、その時期に合った情報を提供しています。また、悩みがある人には質問に対しての回答も行います。双方向の交流ができるのはオンラインサロンならではのメリット。お産に対しての不安、産後のママの体型や体調に対してのケアなど、些細と感じて検診などではなかなか聞きづらいことも質問しても大丈夫。身近な不安を解消することで、不安や心配のストレスを軽減できます。
会員同士も交流可能!気の合うママ友達に出会えるかも
親しい月齢や妊娠週数で部屋が分かれていることで、入室者は環境が近い人が集まることになります。会員同士が交流することも可能なこのオンラインサロンでは、近い立場の人が集まることで、不安な気持ちを共有したり、支え合うこともできます。
近所に妊婦さんがいない人、ママ友の作り方がわからなくて不安と考えている人たちの出会いの場にもなります。ママ友というとやはりネットなどでトラブルの話がクローズアップされたり、躊躇してしまう人もいますが、気が合う仲間であれば近い立場の存在は理解者にもなってくれるので、心強い存在でもあります。
もちろん無理にここでママ友を作る必要はありません。ドクターとの交流を楽しむだけでも大丈夫。ひとりで抱え込むことこそ、育児にとってよくありません。不安や疑問を相談し合える「場所」がある。そんな安心感がママやプレママの支えになるサロンです。
不安や心配から開放されるサロンへ
サロンの入会資格はママやプレママだけではありません。パパも参加できますし、妊娠、出産、子育てに興味がある人なら誰でも参加できます。知識として興味をお持ちの医療従事者やライター業の方も歓迎。いろんな立場の人が集まるので、意見も偏らず、よりよい環境を目指して交流できます。
本稿執筆時点では第4期のサロンメンバーを募集中。興味がある人はぜひ参加してみてくださいね。