俳優・前田公輝さんのオフィシャルファンクラブとして運営されているオンラインサロン「fan-ily(ファニリー)」。月に1度のサロンライブ配信をはじめ、オフショットや限定動画の公開など、さまざまなコンテンツを展開している「fan-ily」が、サロンメンバーに向けたリアルイベント「前田公輝サロンライブ観覧&トークイベント」を大阪&東京で開催。
今回は6月末の大阪に続き、7月上旬に東京・DMM六本木本社イベントスペースで行われたイベントの様子をお届け!さらに、開演前の前田さんにインタビュー。「fan-ily」への熱い想いをお聞きしました。
前田公輝(まえだ ごうき)
1991年4月3日生まれ。神奈川県出身。1997年、ホリプロ・インプルーブメント・アカデミーに第1期生として入所。2003年から2006年まで「天才てれびくんMAX」(NHK教育)に出演。23年7月からはドラマ「転職の魔王様」(フジテレビ系)「癒やしのお隣さんには秘密がある」(日本テレビ)に出演中。23年9・10月にはミュージカル「スリル・ミー」への出演も控えている。
開演前の前田公輝を直撃!
――まずは、今回のイベントへの意気込みからお聞かせください。
こんな風にトークだけのイベントをやるのは初めてなんですけど、わりと僕はお話するのが好きなので、なんとかなるかなと(笑)。月1のサロンライブもトークテーマに悩むことなく、ずっと喋ってて。気付いたら1時間くらい経っていることが多いんですよ。みんなの反応を直接見られるのも楽しみですし、コール&レスポンスもやってみようかな。生のリアクションを大事にしたイベントにしたいなと思っています。
――イベントなど、ファンの方と直接交流するときに心がけていらっしゃることはありますか。
1人で喋りすぎないようにしたいな、とは思っています。
ファンの方を置いていかない、というか、僕との距離を近く感じてほしいんですよね。サロン名になっている“fan-ily”は、fanとfamilyの造語で、ファンの方とファミリーのような距離感でいたいという想いを込めました。みんなで一緒に、という気持ちを大切にしています。
そういえば、今回大阪でのイベントではfan-ilyみんなの絆をすごく感じました。大阪では、芸能の仕事を目指す学生の方々に手伝っていただいたんですけど、彼らが「ポジティブネガティブ変換ゲーム」というゲームを企画してくれたんです。僕にはポジティブなイメージがあるから、それをゲームにしたらどうですか?と。
ファンの方に最近思っているネガティブなことや悩みを教えてもらって、それを僕がポジティブに言い換える、というコーナーなんですけど、まずネガティブなことをみんなの前で言わなくちゃいけないって、結構ハードルが高いなと思ったんですよね。でも、僕がこのゲームをやりたいんだけど、と伝えたらみんなが前のめりで参加してくれて。一緒に楽しもうとしてくれる、その気持ちがすごくうれしかったし、fan-ilyっていいなと改めて感じました。
――オンラインサロンで前田さんの印象が変わった、というファンの方もいらっしゃるそうですが、前田さんのオンラインサロンに入るメリットを挙げるとするなら?
前向きになれると思います!僕は人とのコミュニケーションのなかで何を1番意識するか、と言ったら、相手を縛らないことなんです。そのままでいいよ、みたいな。だからこそ、fan-ilyでは、そのままの自分を好きでいるための言葉を伝えたい。基本的には、今のスタイルで大丈夫。でも、+αするともっといいかも!ということを感じてもらえる場所になっているんじゃないかなと思っています。
考え方一つだと思うんですよね。失敗して落ち込んでも、その分、成功が待っているわけじゃないですか。例えば、「ゲームで推しのカードが引けません」みたいな相談をいただくこともあるんですけど、それって多分1発目に出ちゃったら幸せ度が低いと思うんですよ。でも、全然出てくれない時期を積み重ねたあとに引けた推しのカードって、その喜びはものすごいはず。
僕もこれまでの人生、しんどいなと思うことが少なからずありましたけど、それがあるからこそより幸せを感じられて、人生って面白いなと思うんですよね。サロンでは、そういったポジティブさ伝えたいし、そんな前田公輝の素の部分を感じられるファンクラブになっているんじゃないかな。前向きになりたい人におすすめです(笑)。
サロンライブ観覧&トークイベント開幕!
ファンの皆さんの期待感が高まるなか、前田さんは浴衣姿で登場!実は、開演前のインタビューで「『公輝くんが浴衣着て出てきたらどうしよう!?』みたいなつぶやきをSNSで見つけたので、じゃあ浴衣にしようかなと用意しました(笑)」と、いたずらっぽく笑っていた前田さん。ファンの方に喜んでもらおうと、私物の浴衣を持ち込んで自分で着付けしたんだとか。皆さんのワッという驚きの声に笑顔を見せながら、まずは場内をぐるっと一周。
その後、「せっかくの対面イベントなので、コール&レスポンスやりませんか?名前を呼ばれると人って幸せになるらしいんですよ」ということで、「公輝!」「fan-ily!」と声を交わして、イベントがスタート。
月1で開催しているサロンライブ配信を観覧、という形のイベントとあって、会場に来られないファンの方に向けてリアルタイムで配信も実施。ステージ前にある配信用のスマホで、コメントをチェックする姿もありました。
出演ドラマの裏話も飛び出した質問コーナー
まずは、事前に募集した質問に答えるコーナーから。9月に開幕するミュージカル「スリル・ミー」への意気込みや出演していたドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」での消防士役で大変だった点など、裏話を交えつつ回答していく前田さん。役柄の裏設定など、ファンの皆さんの前だからこその話題が続々と飛び出しました。
そんななか、「僕に再び演じてほしい役は?」というファンの方への逆質問も。「なんとなく皆さんの人気度が高いだろうなというものを3択にします」ということで、「まず1は、轟洋介(「HiGH&LOW シリーズ」)。2は、6歳のときに永谷園さんのCMでデビューしたんですけどそれ。3は『さわやか3組』という番組の主役・村上晴夫!どれも人気キャラですね(笑)」とにこにこしながら3択を挙げる前田さんには、場内からも笑い声が上がります。ちなみに、その結果は意外にも2の永谷園のCM!前田さん同様、ノリのいいファンの皆さんです。
また、「fan-ily」内では美容番長として名高い前田さん。おすすめのメンズコスメを聞かれるとお気に入りのコスメ名が次々と。事前募集の質問だけでなく、場内の皆さんから直接質問に答える場面もあり、大好きなディズニーについての質問には「これ、喋り出したら止まらないよ!?」と、テンション爆上がり!な一幕もありました。
持ち前のポジティブさを思いっきり発揮!
イベント後半は、インタビューでも話していた「ポジティブネガティブ変換ゲーム」のコーナーに。「4月から新社会人になったけど、細かい作業をする研修がつらい」という方には、「好きなことを仕事にしてもすべて好きな作業か、と言えばそうでもないと思うんですよね。でも、働いていることで生きる活力はチャージされているのかなと。結局は求められているということだし。細かい作業もネイルとかに活かせるかもしれない。そういう才能が育まれている、と思うのはどうでしょう?」とポジティブ変換。
さらに、「我慢しなきゃと思っても、お腹がすくとたくさん食べてしまう。この気持ちをポジティブに変換してほしい」という方には、「すごく健康体だと思います!今が最高の状態だと思いましょう!」と満面の笑み。ファンの方と友だちのようにフランクに会話を交わしながら進行する姿からは近い距離感で、というイベントへのこだわりが感じられます。
イベント終了後はファンの方をお見送り!
イベントの最後は、皆さんをお見送り。笑顔で手を振ったり、声かけに応えていたり。「fan-ily」という名前通り、アットホームな雰囲気と距離感の近さが魅力の前田さんのオンラインサロン。
「今後も月に1度のサロンライブはもちろん続けていきたいですし、今はほぼ毎日何かしら更新しているので、そういったことがサロンを楽しむ付加価値になったらいいなと思っています。最終的には、fan-ilyのみんなと何か一緒にもの作りができたらいいですね」と話していた前田さん。今後も楽しみが続々といった様子です。前田さんのポジティブな一面を存分に感じられる「fan-ily」。ぜひ参加してみてくださいね!
イベント開催記念!サイン入りチェキをプレゼント!
「fan-ily」限定トークイベントの開催を記念して、前田公輝さんのサイン入りチェキをプレゼントいたします。
この機会でしか手に入らないレアグッズ!奮ってご応募ください。
応募期間
2023年7月24日(月)~8月4日(金)
応募方法
① DMMオンラインサロン公式Twitterアカウント(@DMM_onlinesalon)と前田公輝公式アカウント(@maeda_gouki)をフォローします。
② 該当ツイートをRTしてください。
※キャンペーン期間中にフォローを外してしまうと、キャンペーンの抽選対象外となりますのでご注意ください。
以上のフローで応募は完了です。
応募いただいた方の中から抽選で5名の方に前田公輝さんのサイン入りチェキをプレゼントいたします。
当選発表
当選された方には2023年8月20日(月)以降に、DMMオンラインサロン公式Twitterアカウント(@DMM_onlinesalon)からのダイレクトメッセージにて、当選通知を送信いたします。落選された方へのダイレクトメッセージの送信は行っておりませんので、ご了承ください。