“「好き」の先に。”は 、DMMオンラインサロンでサロンを運営しているオーナーたちのインタビューコンテンツです。さまざまなジャンルのオーナーへ、DMMオンラインサロンの魅力やサロン運営のやりがいについてお聞きします。今回は、ディレクター三谷三四郎の街録chコミュニティ「吐き溜め」を運営している「三谷 三四郎」さんにお話を伺いました！
1987年東京都生まれ。2020年3月、YouTubeで『街録ch−あなたの人生、教えてください』を開始。あらゆる人々の人生を聞くインタビューで話題に。
DMMオンラインサロンでは【ディレクター三谷三四郎の街録chコミュニティ「吐き溜め」】を運営中。
ーーオンラインサロンを始めた経緯について教えてください。
「街録ch」というYouTubeをずっとやっていて結構孤独な活動だったんですよ、一人で。今、自分の考えていることとかを吐き出せる場所があったら嬉しいよなとか、自分のことをある程度、深くまで理解してくれる人がいたら嬉しいなみたいな気持ちになって。それでDMMさんからお声掛けいただいて、純粋にやってみたいなって思ったのがきっかけぐらいの感じですかね。
オンラインサロンを始める前、毎週火曜日にYouTubeの生配信をしてたんです。コメント欄の中で来てくれる人たちが自然と仲良くなって繋がっていくみたいな感じはあったんですけど、秩序がないので崩壊していったんですよね。最終的にはその崩壊によって傷つく人が現れるみたいなことが繰り返されて…この場所があるのが良くないんだなと思って一回YouTube配信を辞めた経験があって。
ーーオンラインサロンを実際に始めてみた感想はどうですか？
崩壊しませんね。
1000円払うだけでも全然違うんだなみたいな。本気で応援してくれた人は本当にその後もオンラインサロンに入ってくれましたね。
僕、全国各地で取材するんですけどその時も、なんか友達ができたみたいな感じで良いですけどね。大阪とかへしょっちゅう行くんですけど、毎回会う人とかいるんですよ。最初の方はもうなんか昼飯一緒に食いたい人いますかって募集して、人数増えたからトークライブとかしてその後打ち上げしてとか。
ーー三谷さんにとってサロンメンバーはどんな存在ですか？
表では言えないような話をこっそり聞いてもらう…なんていうか密告する相手みたいな感じですかね。こんな片田舎に、こんなまともそうにしてる人が、実は裏でこんなことしてるんだみたいな人が来たりするんですよ。そういう人の話を聞けたり、出会えたりするのもありがたいですよね。
ーー入会してくれた人の反応はどうでしょうか？
僕がそこら中でトークライブとかやるから「全国に友達できました！」みたいな人はいるかもしれませんね。
編集のアルバイトとかも募集してたりするので、サブチャンネルの編集してる人とかは30代後半の未経験の主婦の方なんですよ。別で全く普通の仕事をしてる一般の方で、空いてる時間を使ってサブチャンネルの編集してるみたいです。ずっと続けたいと言ってくれてるんで嬉しいですよね。
スタッフとして働いてくれてる人も最初はサロンのメンバーで、今も入ってくれているんですけど。メインのスタッフになってほしいなと思ってお願いして、一緒に働いてもう1年半ぐらい経ちましたかね。大きいライブとかやる時の裏側密着とかも、中のメンバーの方にお願いしたりしますね。ちゃんとお仕事して、向こうも楽しんでやってくださるっていうのがありがたいことですよね。
ーーオンラインサロンで今後やってみたいことはありますか？
インターンみたいな感じで、自分より若い人を雇ってみたいです。僕が普段こういうこと考えてるんだってことに興味持ってくれている人に来てほしいなと思ってるので、そういうのはやってみたいなとは思ったりしますね。あとは、いつか映画とかを作りたいんですけど、実際に始動したらそれを裏側公開できたらなとは思うんですけどね。
DMMオンラインサロン公式YouTubeチャンネルでは、三谷さんへのインタビュー動画を公開中！他のサロンオーナーへもお話を伺っているので、ぜひチェックしてみてください！
そして三谷さんのサロンが気になった方は、ディレクター三谷三四郎の街録chコミュニティ「吐き溜め」へぜひ一度ご入会を！
