“「好き」の先に。”は 、DMMオンラインサロンでサロンを運営しているオーナーたちのインタビューコンテンツです。さまざまなジャンルのオーナーへ、DMMオンラインサロンの魅力やサロン運営のやりがいについてお聞きします。今回は、「NoCodeCamp プログラミングを使わないIT開発」を運営している宮崎さん・森岡さんにお話を伺いました!
ーーオンラインサロンを始めたきっかけを教えてください
宮崎:3年くらい前、ノーコードという概念が外国で流行っていたんですけど、日本には全然その概念がなかったんですよね。これをどうやって流行らせるかを考えたときに、ITの技術者たちが集まってなにかやれば海外で流行っているのを日本でも流行らせられるんじゃないかということで立ち上げました。
ーー開設当時と現在のコンテンツに変化はありますか?
宮崎:このツールを勉強しようとか、このツールについて一番知っている人に対して勉強会を開こうというコンテンツ自体は変わってないんです。
ただやっぱり3年も経っているので見せ方がきれいになったというか…我々もノーコードの技術がちょっと上手くなってきていて、同じ勉強のコンテンツでも例えば初級編、中級編、上級編という感じで順番に提供したり、動画の編集技術も上がったりもして、コンテンツ自体は変わらないけど見せる側の技術とかマネージングの技術みたいなものはだいぶ変わったと思います。
ーー入った会員さんの感想はいかがですか?
宮崎:一番多いのは、アプリを作りました!とかなのですが、他にはNoCodeCampと一緒に起業しました!とか、場合によっては会社の中でこういうサービスを作りました!とか、そういう声を良くいただきますね。
森岡:技術自体はすごくハードルが低いので、プログラミングに挫折したという方もまずはノーコードを学び、後からプログラミングができるようになったという方もいらっしゃるんです。
ーー会員さんの層はどういった方々ですか?
宮崎:ITじゃない人の方が結構多かったりするんですよね。大学生や60代くらいで仕事を引退された方とかそういう方が全体の半分くらいはいる感じですね。もちろんITに関わっている人もだいたい40%とか多いのは間違いないんですけど、意外と半分以上はITの経験がない人の方が多いですね。
ーーオンラインサロンはどんな存在ですか?
宮崎:基本的にはコミュニティであるということは変わらず、そしてもちろん我々は最新の情報を発信するんですが、それだけだと結構疲れちゃうんですよね。
我々はもちろん追い続けます。それは今後も変わらないんですが、それに向かって一緒に賛同してくれる方たちも集まってくる、その人たちの勉強で我々も常に勉強させていただいているというふうに思っていて。
オンラインは最新のツールであり、僕たちも発信するんですが、逆に僕たちも学ばしていただいているようなコミュニティであると思ってます。
森岡:自分は未来を作る場所だと思っています。そもそもノーコードというのはやっぱりすごく可能性がある。どんな人でもITを扱えるようになる・アプリが作れるようになるという技術なので、じゃあ作れるためのきっかけを用意する、それがNoCodeCampオンラインサロンの場所なんですよね。
実際3年以上運営してきて、最初の方でアプリを作れるようになった人たちが今、いろんな分野で活躍しているということがあり、今後も続けていきたい、そしてこれをずっと続けていくことでそういった作れる人がどんどん育ち、作れる人ができるとアプリという事例がどんどん増えていく、事例が増えるということはみなさんに知ってもらえてそれが世の中を少しずつ動かしていく、そう信じて動かしているある意味原点のような場所をイメージしています。
DMMオンラインサロン公式YouTubeチャンネルでは、NoCodeCamp宮崎さん・森岡さんへのインタビュー動画を公開中!他のサロンオーナーへもお話を伺っているので、ぜひチェックしてみてください!
そして宮崎さん、森岡さんのサロンが気になった方は、「NoCodeCamp プログラミングを使わないIT開発」へぜひ一度ご入会を!